京都のお土産といえば、、、そう八つ橋ですね!

八つ橋の由来
その起源はなんと300年ほど前にあるそうです。
謂れは二説あるそうで、そのうちの一つが、お琴には「八橋流」という流派があるそうなのですが、その開祖の八橋検校がなくなった後、検校を慕う人々がお墓まいりに来たそうで、その参拝の記念に琴をかたどった八つ橋をお土産として販売したんだそうです。
あの形は琴の形なんですね。私はずっと瓦の形と思っていました。

いや、最初は瓦で焼いたお菓子だったのかな、と。それで、瓦の形を模しているのかな、と。ありそうじゃないですか?
八つ橋で有名なおたべは、1966年に生八ツ橋を販売したんだそうです。思ったより昔にできてた。
最近の八つ橋はバラエティ豊か!!
今は八つ橋も秋限定のものや、小さく小分けされたものなど、色々あるようです。
小さく小分けされた「こたべ」は容器も小さく、可愛いので、一人でたべたり、誰かにちょっとしたプレゼントになりそうでいいな、って思いました。こんな感じです↓
ただ、私は家族と分ける気満々だったので、秋限定おたべを買いました笑


あっさり系でおいしかったです!
八つ橋の新しいタイプお菓子が続々と
おたべのサイトによると「創意工夫、進取の精神は弊舗の気風」なのだそうです。
それを象徴するかのように、最近では八つ橋をそのまま食べるのではなく、チョコクランチにしたり、八つ橋にチョコをコーティングしたものが出てきています。
こんなの↓
チョコクランチは食べたことないので、いつか食べてみたいです。
ちなみに私が好きなのは、八つ橋に抹茶チョコをコーティングしたチョコ八つ橋なのですが、先日の旅行で買おうと思ったら「夏は暑いので、おいていないんですよ。溶けちゃうから」と言われてしまいました(泣)9月終わりもまだ暑かったので、店舗に置いてませんでした。
でもサイトには年中って書いてある。。。場所によって違うのかな?
そういう買い損ねがないように、オンラインショップがあるんでしょうけれど=3
よっぽど食べたくなったら、ネットで買います。
色々サイトを見てたら、抹茶のスポンジケーキに生八ツ橋が間に入った、京町家ケーキも美味しそうです。
ところで、先日の旅行ではソフトクリームに八つ橋が刺さっていて、それですくって食べる、というものがありました。
八つ橋はシンプルなお菓子なので、自分でも色々アレンジできそうですね。
京都では生八ツ橋が手作りできる場所がある。
おたべの本館と京都タワーでは、おたべが手作りできる「おたべ手作り体験道場」があるそうです。完全予約制。
えー、なにこれ、いきたーい!!
次の京都旅行ではぜひ、いきたいと思います!!
参考サイト