ここ最近ずっと鎌倉ネタなので、お察しがつくとは思いますが、つい最近鎌倉に行って来ました。
ちょうど鎌倉に行った日が鶴岡八幡宮の例大祭でした。
例大祭ってなに?
例大祭とは、その神社の最も重要なお祭りのことだそうです。
だから、ちょうど鶴岡八幡宮の最も重要なお祭りが行われていたんですね。(なにも考えずに行ってしまった)
鶴岡八幡宮では毎年9月14日から16日が例大祭なのだそうです。800年以上続いているとか。最終日の16日には流鏑馬もあるらしいですよ。
詳しくはこちらをご覧ください→鶴岡八幡宮 祭りの意味 例大祭
境内にはなにやら、行事の格好をした方達がチラホラいらっしゃいました。

本宮前に人混みが。。。
さて、私はと言えば、どうせ混んでるし、そんなことは置いといて、本宮にお参りして、御朱印もらって鎌倉散策だー、なんて思っていたのですが、本宮に行く前の階段になにやら人混みが。

なんだ、あれは?
どうやらお神輿がしばらくしたら出て行く様子。
この混み具合なら、まだいい場所で観れるかも?
ということで並んでみることにしました。
待つこと10分から15分。
なにやらぞろぞろと伝統衣装に身を包んだ方々が来て、本宮に向かいます。


(その間、本宮にお参りしていた人たちは通行止めされていたみたいです。お祭り関連の人が登り切った後、一般の方々がざぁーっと降りて来ました。)
え、これで終わり?
なんだよー、あれだけのために、時間割いちゃったのかあ、と少しがっかりしたのですが、そこに留まる人も結構いたので、待ってみることにしました。
あんまりいい位置でもなかったので、別のポジションを確保。
すると、お神輿前に白い伝統衣装に身を包んだ方々が集まりだします。

なにかあるっぽい。
さらに待っていると上から、先ほど上に上がって行った方達が降りて来ました。

すると今度は、あの白装束の人々がお神輿を担いでいきます。



おおおおおお。
重そうだなあ。頑張れ!!
鶴岡八幡宮のお神輿は全部で三つ。
応神天皇、神功皇后、比売神のお神輿です(ごめんなさい、どれがどれだかわかりませんでした)。
このお神輿は二の鳥居まで行って戻ってくるようです(見ませんでしたが)。
三日間行われる例大祭のうちの、神幸祭という催しでした。

感想
いやあ。なんだか神々しかったです。
私の中でお祭りのイメージというのは浅草の三社祭のように、庶民主体なイメージだったのですが、全く異なるのでなんだか新鮮でした。
帰って色々調べたら、ものすごく由緒正しいお祭りだったので、そう考えるとあんまり混んでなかったように思います(普段の鎌倉の街の混み具合をよく知らないので、なんとも言えませんが)。
たまたま行ったのにラッキーでした☆
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